傘掛けが欲しく探してみたものの、目的に合うものがなく作ってみます!
流れは以下の通りです。
①どんな傘掛けにするか?
②設置場所の寸法測定
③イメージをスケッチ
④設計
⑤材料購入(傘かけ作ってみる②で)
⑥加工組立(傘かけ作ってみる②で)
⑦完成(傘かけ作ってみる②で)
①どんな傘かけにするか?
先ずは「どんな傘掛けにしたいか?」をピックアップ
1:(もちろん)傘を掛けられる
2:家の外に置く(濡れた傘を外で乾かす)
3:鞄を置ける
4:動かせる重さ
5:玄関の前に置く
6:玄関のドアを全開にできる。
鞄の中に鍵を入れていると、一度鞄を置いて、
鍵を取り出したく、3番を入れいました!
②設置場所の寸法測定
傘掛けを置く場所にどの程度の寸法があるか?
傘掛けをどの程度の大きさにするのか?
を決めます!
傘の長さを考慮して、
400(w) × 300(d) × 920(h)
とします!
③イメージをスケッチ
サイズを決めたので、
傘掛けのイメージを書き出してみます。
こんな感じ!
スケッチの時点で、ホームセンターにある木材等を
チェックしながら、「こうやって作ろうかな・・・」
を考えておきます!
④設計
どうやって形にするかを進めます!
まずは骨組みを書いてみます。
PDFデータはこちら:傘掛け設計1
次にパーツをつけていきます。
ハッチング部分を骨組みとして、
PDFデータはこちら:傘掛け設計2
こんな感じです。
あとは、天板に敷き詰める板を計算します。
(計算はPDFデータ「傘掛け設計2」に)
続きは、「傘かけ作ってみる②」に記載します。