洗濯物をたたんでみた。

こんにちは!

まずやってみて、気が付いた事を書いております。

 

洗濯物をたたみました。

 

自分で言うのもなんですが、家事をしています。

休日ですが、育児もしています。

妻から見たら、

 「当然でしょ!」

むしろ、

 「まだまだ!」

でしょうけど、、、

 

結婚して、数年が経ち、いつの間にか

家事も、気が付けば何となく役割を分担しています。

基本、気が付いた方がやっていいます。

 

 ・洗濯機を回す

 ・洗濯物を干す

 ・布団を干す

 ・掃除機をかける

 ・掃除機を洗う

 ・お風呂を洗う

 ・食器を洗う

 ・食事の準備をする

 ・トイレ掃除をする。

 ・選択物を取り込む、、、、、

 

洗濯物を取り込んだ時に、ふと思いました。

「たまには、たたんでみよう。」

 

妻と、一緒にたたむことはあります。

ふざけて、妻の服を「こうやってたたむんだよね?」といって

くしゃくしゃにしてみたりする。

(※くしゃくしゃにしてもよい部屋着とかです)

 

しかし、一人でたたむことは、ありませんでした。

むしろ、洗濯物をたたむのは、

ほぼほぼ妻がやっていました。

 

服を洗濯ばさみから外し、

共有のタオルなどは、どこにしまうか分かる。

自分の物は、どこにしまうか分かる。

息子の物も、どこにしまうか、だいたいわかる。

妻の物は、、、、、

 

どこ?

 

私は、分からないのに、、、

妻は私の衣服を綺麗にたたみ、

いつもの場所に、

いつものように、

収納していくれている。

 

「そんなの当然じゃん」

と、思う方もいるかもしれません。

 

しかし、妻は

 「やっておいたよ」

とも言わず、

私の衣服は、

取りだしやすいように、

使いやすいように、

いつもきれいに整頓され、

収納してくれる。

 

「当然のことなのだろうか?」

 

妻はやってくれているのに、

私はいいのだろうか?

感謝と共に、申し訳ないと感じました。

 

そう思って、たたんだ妻の服を、

 「これって、どこにしまうの?」

と聴いてみた。

 

もし、家事をしない方は、

やってみると、より喜ばれるかもしれない。

不思議がられるかもしれませんが、

必ず、何らかの会話は生まれると思います。

もしかしたら、

 「たたみ方が下手ね!」

なんて、事を言われるかもしれません。

そんなときは、ムッとするかもしれませんが、

 「たまに、手伝うから教えてくれないか?」

と言えばいいと思います。

 

一緒に何かをすると、

時間を共有することになり、

何かしら、相手の事を考えたりすると思います。

 

それをそのまま、口に出して伝えてみる。

 

日常のそんな会話が、大切なのだと思う。

日々のそんな会話の積み重ねが、大事なのだと思う。

そんな、ちょっとした、どうでもいいと思えるような積み重ねが、

家族を、かけがえのないものにするのだと思った。

 

という話です。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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