【新鮮】家族で朝市へ

こんにちは。

まずやってみて、気が付いたことを書いております。


妻と息子と一緒に、朝市に行ってきました。

家族3人で行く、初めての朝市です。


日中は、徐々に暑さを増していますが、

朝は、肌に触れる空気が、心地よく過ごしやすいです。


朝市の会場に着くと、生産者の方が、

各々で準備された机の上に、野菜を並べ販売していました。


スーパーでは、陳列された野菜を選ぶだけですが、

朝市の醍醐味は、生産者の方と会話が出来ます。


朝市なので、「おはようございます。」から始まり、

「どれが美味しいですか?」「美味しいモノの見分け方ありますか?」と、

会話になります。返事は、基本「全部美味しいよ。」と返ってきます(笑)


珍しい野菜や、食べ方が分からないモノがあれば、

「これは何ですか?」「どうやって食べるんですか?」

と聴くことが出来ます。


また、 「どこで育てているんですか?」など、 世間話もしました。


今回、朝市で印象に残ったのが、サツマイモの苗です。

190601

最初は、葉菜かと思い、生産者の方に質問、

聴いてみて、これ自体を食べるわけでなく、苗だと知りました。


植えかた、収穫のタイミング、育て方を話し、

スーパーで野菜を購入するときには、出来ない、

生産者の方との貴重な話を、体験しました。


スーパーでは、いつも購入する野菜が偏ったりしますが、

朝市のように、生産者の方と話す機会があると、

「食べてみようかな?」と

口にする食材が、ほんの少し変わっていくと感じました。


とは言いつつも、購入したのは、いつもと同じでした(笑)

190601 朝市で購入したキャベツと新タマネギ

キャベツはずっしりとしていて、サラダにしたところ、

とても瑞々しく、シャキシャキで美味しくいただきました。


生活の中に、今まで違うことを取り入れると、

変化が起きて、出会いがあり、会話が生まれ、

これまでになかった刺激を、自分の人生に入れることが出来ます。


変化の一つに、早起きして、朝市に足を運んでみると、

先ずは、食卓に並ぶ料理に変化をつけれます。


最後まで、読んでくださって有難うございます。

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