プランターが多くなってきたので、プランター置きラック作成

こんにちは。

まずやってみて、気が付いたことを書いております。


家庭菜園用にプランターを購入していったところ、数が増えてきました。

そこで、ラックを作成して、プランターを置けるようにしたいと思います。



全体の流れ

  ①どんな、プランターラックにするか?(条件)

  ②イメージ作成

  ③設計

  ④材料購入

  ⑤加工組立

  ⑥完成、まとめ


①どんな、プランターラックにするか?

 コンセプトとして、以下の項目を上げました。

  ・プランターラックなので、プランターが置けること

  ・日に当たるように角度を付けれること

  ・高さを考慮すること

  ・温室の中にも入れられるサイズにすること


②イメージ作成

スケッチを描いたのですが、ラフすぎたので、パワポで書き直しました。


③設計

先に、プランターのサイズから、一つ一つの段の寸法を決めます。

木材には、ホワイトウッドの1×4材を使用します。

棚3段を、繋げます。

棚の間隔は、プランタの高さ260㎜があっても入れやすい、450㎜とします。


④材料購入

作成に必要な材料を購入します。(金額は参考程度)

ホワイトウッドは、このようにカットしました。

このようにしておくと、ホームセンターでカットする際便利です!


⑤加工組立

組立作業時間は、以下の通りでした。


先ずは、ホームセンターで木材購入時にカットしてもらった端部に、カンナをかけます。

次に、塗料を抜ていきます。

私は、ハケより、ローラーバケを使って塗ってます。

妻にも手伝ってもらい、共同作業でサクッと塗りました。

塗り終わってから、乾くまで放置します。(この日は1時間半でした。)


いよいよ、組み立てていきます。

ビスを打つ場所を確認し、少しビスをうっておきます。

その後、つなげたい箇所を合わせて、全部打ち込みます。

片側を打ち終えたら、反対側です。

次に側面にビスを、うっていきます。

反対側も固定して、1つの段が完成します。

同じように、残り2つの段を作成します。

同じように作る際は、前のモノを見ながら、位置を確認してビスを打ちます。

3段完成しました。

この3段を繋げていきます。

位置を確認して、ビスを打ちます。

反対側も打ち込めば、完了です。


⑥完成、まとめ

完成した棚に、プランターを乗せてみました。

完成はしましたが、もう少しデザインを凝りたかったなと反省です。

反省と言えば、設計です。

しっかりと、図面に落としておきたいと反省です。(毎回)

新しいPCと3DCADを、今後の計画に、、、、、入れたいです。


この棚は、他の用途も構想中です。


最後まで、読んでくださって有難うございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。