先日、比較的簡単に育てられるはずのラディッシュを枯らせてしまいました。
残っている芽も、成長が好ましくなく悔しいので、リベンジします。
改良点は、下記の通りです。
- 土・・・・・・・・・・・適した土を使用する。
- 水やりタイミング・・・・多湿にならないようにする。
- 温度・・・・・・・・・・生育温度に気を付ける。
- 植えかた・・・・・・・・プランターを使用する。
- 種の蒔き方・・・・・・・間引きを考慮して多めに蒔く。
準備物
先ずは準備するものです。
- 種
- 土
- 底石
- プランター
- 割りばし ・・・・・・・・種を植える際に土を掘る and ラベル に使用
- メモ ・・・・・・・・・・ラベルに使用
- ラミネートフィルム ・・・ラベル に使用
プランターに土入れ、種まき
プランターの底に、石を敷きます。庭から出てきた石を活用します。
プランターの底が隠れる程度、石を入れます。
一応、洗っておきます。
次にプランターに土を入れ、水をたっぷり与え、種を蒔いていきます。
割りばしで、種を蒔く溝を掘っていきます。
写真のプランターが急に変わりましたが、ラディッシュの種まき時に撮影を忘れました。ですので、ルッコラの種まき時の写真です。ルッコラもプランターで挑戦します。
種を蒔いて、土をかぶせたら完了です。
左上には、ラベルを付けました。
というのも、水をどの程度与えたらいいのか毎回忘れていたので、常に見えるようにしました。
使用したのは、100均で購入してきたラミネートです。左のようにメモを作り、メモをラミネートします。
これを、割りばしにはさみ、土に差しておきます。
温度
温度についても気を付けます。
庭で植えた際は、夜中は気温が生育温度より下がっていました。
そこで、晴れた日の日中は外で日光に当てて、夜は玄関に入れておきます。
そのために、プランターにして移動できるようにしました。
玄関の温度は、15℃となっていて、生育温度範囲内になります。
成長経過
植えてから一週間が経ち、芽が出てきました。
前回も、芽が出るところまでは行けたので、ここからが挑戦です。