こんにちは。
育児を通してみる、息子の成長です。
1才になった息子は、いろんなことに興味を持ちます。
もちろん、自分の体重も気になります。
我が家の体重計です。
足で踏むと電源が入り、「ピッ」と音が鳴ります。
この体重計の前に、息子がやってきました。
掛けてある、フカフカベビーチェアに手をのばし、
「そう!俺が使っていたベビーチェア、最近使ってないなぁ。」
と言いそうな感じで、右手を置き、支えにします。
「懐かしいな。でも今日の目的は違うんだ。」
「最近、食いすぎてるから、ちょっと気になってるんだよな。」
「確か、こうやって足を乗せれば、、、」
「ほら、動き出した!」
「んっ!?(視線をかんじるような、、、)」
「何見てんだよ!」
なんて、聞こえてきそうな仕草をしてくれます。
何度か体重計を、踏むしぐさを目にしますので、
体重計を踏むと鳴る「ピッ」という音が、
面白いのだと思います。
私たちの真似をしているのか、この前は
扇風機のスイッチも、足の指で押そうとしてました。
見てないようで、見ているのだと改めて感じます。
ドンドン真似をされていくと思うと、
「行儀の悪いことは、されないな。」と反省です。
最後まで、読んでくださってありがとうございます。