こんにちは。
まずやってみて、気が付いたことを書いております。
2020年1月に家庭菜園の計画を立てたので、今年も家庭菜園をやってみます。
小さな畑の家庭菜園計画を立てる
今年は、計画上2年目になるので、青枠内の春作に沿って畝に野菜を植えていきます!
昨年は、秋作は実施しませんでした。
植える時期になっても、まだ収穫が出来ていたのと、、、
準備が間に合いませんでした。
植える野菜は決まっているので、苗と種を購入してきます。
昨年、苗を買いに行った際、欲しい苗が店頭に並んでいなく、何度か買いに行きました。
お店の方に聴いてみると、
「だいだいゴールデンウイークに(苗が)いろいろ出てくるよ。」と、、
おかげで、今年はゴールデンウイークに、まとめて買いそろえることが出来ました。
苗と種を購入してきたので、早速植えていきます。
まずは、畑を整えます。
雑草を抜いて、土を反します。
冬の間に、何度か反しているので、柔らかいです。
一番奥の畝に、トマト、唐辛子、ピーマン、ナスを植えました。
トマトの根本には、コンパニオンプランツとしてバジルの種を植えています。
奥から二番目の畝に、キュウリとオクラを植えました。
オクラは一株に、4本入っているので、ほぐして1本ずつ植えました。
次に、手前の2つの畝に植える枝豆とマリーゴールドを準備して行きます。
枝豆とマリーゴールドは種からです!
枝豆は、2~3個ずつ種をまとめて植えていきます。
土をかぶせたら、たっぷり水を与えて、完了です。
マリーゴールドも同様です。
一通り完了したところで、気になっていることがありました。
枝豆の害虫カメムシです。
コンパニオンプランツとしては、ミントが良いと言われていますが、
ミントを植えるのには抵抗があり、何か良いモノは無いかと考えていました。
そんなところに、妻から「大葉あるといいよね」と、、
大葉もミントもシソ科、大葉は連作障害が起こりにくい。
それなら試しに、枝豆と一緒に大葉を植えてみようと思いました。
それで、追加で大葉を買ってきました。
枝豆が芽を出してくるまで、一番手前の畝は、大葉が占領です。
やればやるほどいろいろ試してみたくなり、面白いです。
苗と種の購入に使った費用は、以下の通りです。
このくらいの費用で、食卓に並ぶ野菜が収穫できるのであれば、
空いている土地やスペースがある方には、家庭菜園はお勧めかと思います。
今年も、家庭菜園をスタートできました。
家庭菜園初心者ですが、野菜を育てるのに計画は大変重要だと感じています。
植える時期、土の状態、近くに植える野菜、植える場所、等々、、、
植える前まで、考えて、準備しておかないと、タイミングがずれると、
その年は、育ってくれない。
野菜それぞれに、特徴や個性があって、季節が来ると芽を出す。
芽を出して、育つ準備をしていて、野菜の方がよっぽど計画的に生きているのかと感じました。