こんにちは。
まずやってみて、気が付いたことを書いております。
2020年1月に家庭菜園の計画を立てたので、今年2022年も家庭菜園をやってみます。
小さな畑の家庭菜園計画を立てる
今年は、計画上3年目になるので、青枠内の春作に沿って畝に野菜を植えていきます!
昨年も、秋作は実施しませんでした。
植える時期になっても、まだ収穫が出来ていたのと、、、
準備が間に合いませんでしたというか、放置してました。
収穫の記録も取ったのですが、、、今年こそまとめてみようと思います。
植える野菜は決まっているので、苗と種を購入してきます。
以前苗を買いに行って、苗がお店に置いてなく、、、、
お店の方に聴いてみると、
「だいだいゴールデンウイークに(苗が)いろいろ出てくるよ。」とお聴きしました。
おかげで昨年からゴールデンウイークに、まとめて買いです。
やってみてわかったことです!
特に育てたい品種などがある場合は、調べた方がいいかもしれません!
苗と種を購入してきたので、早速植えていきます。
まずは、畑を整えます。
雑草、、、というか昨年の大葉が牛耳っていました。
大量の大葉を抜いて、コンポストに入れます!
冬の間に、何度か土を反しているので、柔らかいです。
コンポストは昨年から実施しております。
市販のコンポストを使用するのも考えましたが、丁度よいサイズが見つからず、
雨水角マス用アジャスターを使用することにしました。
検討した項目は以下です。
・底が抜けていること。
・サイズが200~300角程度(畝の間におけること)
・蓋が有ること。
・耐候性があること。
雨水角マスであれば、もともと屋外で使用されるモノですし、
適しているモノを見つけれたと思います!
使用している型式は、
・RK-H 250×200H
・RK-H 250×100H
・RK-F 250
です。
最初は、2セットで使用していましたが、
冬になると生ごみの分解が遅く、1セット追加しました。
コンポストの中には、野菜のみで、肉や魚は入れておりません。
なので、臭いの問題は無いです。(虫は出ますが、、、)
生ごみや雑草を入れて、畑の土をかぶせてフタをしております。
家庭から出た生ごみを少しでも減らせることもあり、
環境面でも良かったかと思っております!
20℃前後の外気なら、2週間~3週間程度で分解出来ている感じです。
コンポストの上に置いてある石は、途中で生ごみを混ぜないためです。
一杯になったら、フタを空けないようにして放置し、ローテーションさせています。
話がコンポストにずれてしまいましたが、苗を植えていきます。
今年は、下図のように植えました。
1年目と2年目はナスも育ててたのですが、うまく育てられず、
今年はやめることにしました。
なので、ナスの分をトマトに置き換えました。
オクラも、収穫量が多くなく、トライアンドエラー中です。
次に、一番手前と一番奥の畝に植える、枝豆とマリーゴールドを準備します。
毎年、種から準備しています!
枝豆は、よく実ってくれるので、毎年楽しみです!
2ケずつ入れました!
最初は、何も調べず種の袋を開け、「種たくさん入っているじゃん!」
って思って、1ケずつ直接植えてました。
少し考えれば、全てが芽を出すわけじゃないと分かるはずなのにと、反省したのを覚えています。
だから、2~3ケずつ植えるんだと学びました(笑)
マリーゴールドも、2ケずつにしました。
枝豆もマリーゴールドも、我が家の面積では種が余るので、
時期をずらして植えることで、収穫量を増やせないか挑戦してみます。
あと、ルッコラとバジルです。
まずは、バジルから、
バジルは、トマトの根本に植える予定です!
トマトとの相性の良い野菜です!
次にルッコラです。
ルッコラは本当は、もっと早く植える予定が、さぼってました(笑)
枝豆を植えるまでに、一度収穫できないか挑戦です。
土は昨年も使って余っていたモノを使用しています。
枝豆の種は何とか見えますが、他の種は、見えませんね、、、
穴の深さは、人差し指の第一関節くらいにしています。アバウトです。
土をかぶせ、水を掛けて完了です。
放置します(笑)
苗と種の購入に使った費用は、以下の通りです。
このくらいの費用で、食卓に並ぶ野菜が収穫できるのであれば、
空いている土地やスペースがある方には、家庭菜園はお勧めかと思います。
もう少し勉強したら、育ててみたい品種などもあり後々挑戦しようかと思っています。
今年も、家庭菜園をスタートしました。
まだまだ、家庭菜園初心者ですが、野菜を育てるのに計画は大変重要だと感じています。
やってみて、農家さんのすごさを感じます。
植える時期、土の状態、近くに植える野菜、植える場所、等々、、、
植える前まで、考えて、準備しておかないと、タイミングがずれると、
その年は、育ってくれない。
野菜それぞれに、特徴や個性があって、季節が来ると芽を出す。
芽を出して、育つ準備をしていて、野菜の方がよっぽど計画的に生きていると今年も感じました。