ニンニクを植えてみたところ、成長が早く、他の野菜も育ててみたくなり植えてみました。
住んでいるところは暖地のエリアになり、暖地で11月に植える野菜を調べ、ルッコラ、ラディッシュ、ホウレンソウを選定しました。
種はホームセンターで購入しました。
パッケージ裏面の種まきの方法を読み、石灰が必要なことが分かり、購入してきました。
本来、石灰は混ぜてから種植えまで2週間程度待つようですが、すぐ植えてよい石灰を選んで買いました。
自宅の庭の土を掘り起こし、石灰と混ぜていきます。
石灰を混ぜる理由は、phの調整です。
日本は雨が酸性よりなので、土壌も酸性よりになります。
アルカリ性の石灰を混ぜて、phを調整します。
この頃、phを測る装置が欲しいと思うようになりました。
石灰と土を混ぜて、畝を作り、種を蒔きました。
1㎝の深さに植えていきます。
種の上から隠れる程度に土を少しかぶせ、水を与えて完了です。
土をかぶせる際に、土を掘り返してしまい、もしかしたら種の位置がずれたかもしれません。
今回、はじめて、畝を作りしました。
畑でよく見る畝、、、なぜ必要なのか調べました。
畝が必要な理由は、水はけを良くするためです。
野菜の成長のために必要な水は、与えすぎると根を腐らせることがあるため
畝を作り、適度な水を与える目的があります。
やってみて、勉強になりました。