自分のためのVBA フォルダ内の全ファイル名をMsgBoxで一つずつ表示する。

 こんにちは。

 VBAを使うことが、頻繁ではないですが、ちょくちょくあり、

 その都度「コードってこれで良かったっけ?」「どう書くんだっけ?」

 となることが、しばしば、、、あります。

 その時その時で調べて、確認して、コードを書いてとしていたので、

 自分が使いやすいように、コードをコピペで使えるようにまとめます。

 

 

内容

 表題の通りの機能です。

 フォルダを選択してフォルダ内のファイルについて、一つずつ全て MsgBox で表示させていきます。

 

 このコードだけでは、あまり意味は無いですが、まとめておくことで、

 ファイル処理を行う際、このコードをベースに出来ると判断し、まとめておきます。

 

コード

 以下にコードを示します。

 

fSelecteFolder は、以前投稿しましたので参照します。

 

実行すると

 実行すると、以下のようになります。

 

 選択するフォルダを、以下の図にしめす「サンプルデータ」フォルダだっとします。

 フォルダの中には、

   ・211205_aa2.txt

   ・211205_aaa.txt

   ・211206_aa4.txt

   ・211215_a.txt

 というファイルを作ってあります。

 

 実行すると、フォルダ選択ダイヤログが起動します。

 サンプルデータを選択して、「OK」ボタンを押すと、

 フォルダ内のファイル名を、MsgBoxで表示します。

 MsgBox を表示するコード部分に、ファイルごとに実施したい処理を書けば、

 フォルダ内のファイルが、たくさんある場合は、楽になります。

 

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